土地・建物の売買に関するトラブル

このようなお悩みはありませんか

  • 「購入した土地・建物に地盤沈下や雨漏り等の不具合(瑕疵・契約不適合)があった」
  • 「購入したマンションが事故物件だった」
  • 「土地・建物の買主から軽微な不具合についての過剰な修繕や多額の代金減額を求められている」

弁護士に依頼するメリット

地盤沈下や雨漏りなどの土地・建物の不具合(瑕疵・契約不適合)についての修繕や代金減額の請求は、不具合の有無や原因等に争いがある場合、訴訟手続きによって裁判所の判断を求める必要があります。
訴訟手続きにおいては建築士による専門的な知見が必要となり、またこれを基にした法的主張を行う必要があり、弁護士に依頼することでこれら手続きを円滑に行うことができ、適切な内容での修繕や代金減額を得ることができます。

土地・建物の売買に関するトラブル解決までの流れ

①建築士への相談

土地建物の不具合(瑕疵・契約不適合)の原因や修繕方法に争いがある場合には、建築士に相談し、原因や修繕方法についての専門的見解を得ます。

②交渉

相手方と交渉し、不具合の原因や修繕方法が確認でき、修繕や代金減額を合意することで解決します。

弁護士 中山 善太郎の特徴

弁護士歴20年の間、一貫して不動産・建築問題を扱っており、事案ごとのポイントを的確に把握し、数多くの実績があります。ご相談いただいた事案を十分にお伺いし、迅速かつ明確な方針を立ててご提案いたします。これまでの経験と豊富な知識を活かし、不動産トラブルに対して、ご依頼者様のもっとも望む形での解決を目指します。
他士業や専門家と密に連携し、税務や不動産などの分野でもワンストップで総合的なサポートを提供します。
事前にご予約をいただければ、土日祝日でもご相談いただけます。日本大通り駅より徒歩2分とアクセスも良好です。不動産・建築問題でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

© 横浜市の弁護士による不動産相談室(弁護士 中山 善太郎)